なるほドリ 昔の人は墨(すみ)をすって使っていたんでしょう。今のような容器に入った液体の墨ができたのはいつ?
A 明治時代中期、ある小学校の先生が冬にかじかんだ手で墨をする子どもたちを見て、「もっと手軽に使える墨があれば」と考案したのが液体墨の始まりとされています。ただ、原料のすすが容器の底に沈む、にかわが劣化(れっか)する、冬季には固まってしまうなど当初は難点がたくさんありました。戦後の1958年、呉竹精昇堂(現在の呉竹)がすすとにかわの代わりにカーボンブラック(炭素の微粒子(びりゅうし))と合成樹脂(じゅし)を用いた「墨滴」を開発。便利な液体墨はみるみる普及しました。
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April 24, 2020 at 11:03AM
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書道・なるほドリ:液体の墨はいつできたの? 始まりは明治時代、戦後に普及=回答・綿谷昌訓 /神奈川 - 毎日新聞
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