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【アジア杯】鈴木彩艶、4戦連続失点に誓ったこと 前半好セーブも後半に上田綺世とぶつかりゴール許す - スポーツ報知

◆アジア杯 ▽決勝トーナメント1回戦 日本3―1バーレーン(31日、カタール・ドーハ)

 3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本(FIFAランク17位)がバーレーン(同86位)に3―1で勝利し、9大会連続で8強進出を決めた。しかし、アジア杯は4試合連続失点。GK鈴木彩艶は「セットプレーが本当に大切になってくる。これ以上失点するというのは非常にもったいない。修正しないといけない」と気を引き締めた。

 前半11分、バーレーンのFWユスフがペナルティーエリアから低い弾道でシュートを狙ってきたが、鈴木は右足でセーブ。このあと、オフサイドとなり、「笛が鳴るまで自分の中でプレーし続けるし、落ち着いて対応できた」と先制を許さなかった。同29分には、相手FWのマダンが左足を振り抜いたが、これも安定のセーブ。その3分後に堂安律が先制ゴールを決めた。

 2点リードの後半18分。相手のコーナーキックから、頭を合わせたボールを鈴木がクリア。しかし、高く浮いたボールをキャッチしようとした際に頭でクリアしようとした上田と交錯。ゴールライン上での接触が、失点につながってしまった。鈴木は「自分としては最初にキャッチした感覚があった。けど、ぶつかって失点した。そこではじく判断とか、変えられたらよかった」と肩を落とした。それでも、「立ち上がり集中してやれたので、これをしっかり続けたい」と日本の守護神。次戦こそは完封勝ちを決める。

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