ロッテの益田直也投手(34)が30日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改に臨み、現状維持の年俸2億円(金額は推定)でサインした。益田は昨オフに複数年契約を結んでいた。
昨季はシーズン途中に守護神の座を譲る形になったが、今季は58試合に登板して2勝5敗、36セーブ、13ホールド、防御率3・71と活躍。「目標にしてた個人の数字は達成できたシーズンだったので、まあ、良かったですけど、でも、優勝できなかったので、そこは来年に向けての課題かな」と振り返った。
昨季の悔しさが糧になった。「あの悔しい気持ちだけは絶対に忘れない。あの経験が今年に生きたんじゃないかと思うので、あの経験だけは、あの気持ちだけは忘れないように取り組んいる」と強調。来季に向けて後ろは(抑え)はもちろん、やるつもりでいますし、1年間、9回を任せてもらえるように、しっかり準備して、1年間しっかりできれば、250セーブも次は見えてくると思うので、そこを目標に個人の数字としてはやりたい」と、あと32に迫っている250セーブの達成を目標に掲げた。
先日、史上最年長勝利の投手記録を持つ山本昌氏と会う機会があり、山本氏から「250セーブで名球会に入ってほしい」と声を掛けられたそうで、「ういう期待にも応えられるように頑張りたい」と意気込んだ。
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ロッテ益田 来季は250セーブ達成が目標「1年間しっかりできれば見えてくる」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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