中日の育成ドラフト1位の松山晋也投手(22)=八戸学院大=が支配下登録されることが4日、分かった。ここまでウエスタン・リーグ21試合に登板し、リーグトップの10セーブをマークするなどアピールに成功。リリーフ陣の強化に白羽の矢が立った。
松山は188センチの長身から投げ下ろす150キロを超える直球とフォークを武器に、19イニング3分の1で21三振を奪うなど、リリーバーとしての適性も高い。
現在1軍は21試合に登板した田島が背中の張りのため離脱。さらに祖父江が24試合、勝野が23試合に登板するなど、中継ぎ陣のフル回転が続いている。松山は5月末のソフトバンク3連戦(ナゴヤ)では3連投をこなすなど、スタミナ面も問題ない。ブルペンに厚みを持たせる上でうってつけの人材だ。
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