(パ・リーグ、日本ハム2―5ロッテ、8回戦、ロッテ6勝2敗、14日、エスコン)ロッテ・益田直也投手(33)がリーグ最多のセーブ数を「12」に伸ばした。5月10日の西武戦から3試合連続セーブで、いずれも3者凡退に抑える完全火消しとなった。
昨季はシーズン終盤の不振でオスナ(現ソフトバンク)に守護神の座を譲った。今季は吉井監督の方針で開幕から沢村との併用、ダブル抑えでスタートしたが、基本的には益田がクローザーとして起用されている。
今季ここまでセーブシチュエーションでの失敗はなし。史上10人目の通算200セーブにあと「6」。過去2度のセーブ王(2013年と21年)は安定感を増してきている。
この記事をシェアする
ロッテ・益田直也が今季12セーブ目でリーグトップ快走 史上10人目の通算200セーブにあと「6」 - サンスポ
Read More
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ロッテ・益田直也が今季12セーブ目でリーグトップ快走 史上10人目の通算200セーブにあと「6」 - サンスポ"
Post a Comment