プロ野球 巨人の抑え 大勢投手が2日にレギュラーシーズン最終戦で37セーブ目をあげて新人の最多セーブ記録に並びました。
大勢投手は2日に横浜スタジアムで行われたシーズン最終戦のDeNA戦で3対1と2点リードした9回に4人目のピッチャーとしてマウンドに上がりました。
大勢投手は連続ヒットを打たれるなどして1アウト一塁三塁とピンチを招き味方のエラーもあって1点を失いましたが、後続を抑えて37セーブ目を挙げました。
これで大勢投手は平成27年にDeNAの山崎康晃投手、昨シーズンに広島の栗林良吏投手がマークした新人の最多セーブ記録に並びました。
大勢投手は今シーズン、新人ながら開幕から抑えを任され、最速159キロのストレートを持ち味にセーブを積み重ね、57試合に登板し防御率2.05の成績を残しました。
大勢投手は「監督やコーチが登板間隔を配慮して下さったことで、けがなくシーズンを乗り越えられたのと野手の方に助けてもらったことで、37セーブをあげることができた。後半戦ではうまくいかないこともあったが、自分なりに修正して次の登板に臨んだ結果、セーブを積み重ねられた」と話していました。
巨人 抑えの大勢 最終戦で37セーブ目 新人最多セーブに並ぶ - nhk.or.jp
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