プロ野球は5試合が行われ、西武が勝って、試合のなかったソフトバンクと入れ代わって首位に浮上しました。
▽セ・リーグです。
▽DeNA対中日はDeNAが6対0で勝ちました。
勝ち、今永投手9勝3敗。
負け、松葉投手6勝5敗。
ホームラン、DeNA・牧選手23号、オースティン選手1号。
DeNAは3回、宮崎選手の2点タイムリーで先制。
4回に大田選手のタイムリーツーベース、5回には牧選手の23号ソロでリードを広げました。
先発の今永投手は8回を投げてヒット4本、無失点と好投し、9勝目を挙げました。
今永投手は8月は5戦5勝でチームの連敗を4で止めました。
中日は投打に精彩を欠きました。
▽阪神対広島は阪神が1対0で勝ちました。
勝ち、湯浅投手2勝3敗。
セーブ、ケラー投手2敗2セーブ。
負け、ターリー投手2勝3敗。
ホームラン、阪神・大山選手23号。
阪神は0対0の8回、2アウト、ランナーなしから大山選手が23号ソロを打ち均衡を破りました。
先発の青柳投手が7回無失点と好投し、2人目の湯浅投手が2勝目を挙げました。
広島は先発の森下投手が6回無失点とふんばりましたが、打線の援護がありませんでした。
▽巨人対ヤクルトは延長11回、ヤクルトが4対2で勝ちました。
勝ち、木澤投手8勝3敗。
セーブ、マクガフ投手2敗34セーブ。
負け、今村投手1勝4敗。
ホームラン、ヤクルト・山田選手21号。
ヤクルトは2対2の延長11回2アウト一塁二塁から、中村選手の2点タイムリースリーベースで勝ち越しました。
10回に登板して3人で抑えた5人目の木澤投手が8勝目を挙げ、ヤクルトは4連勝です。
巨人は先発の菅野投手が7回2失点と粘りましたが、5人目の今村投手が打たれ、3連敗になりました。
▽パ・リーグです。
▽西武対日本ハムは西武が3対1で勝ちました。
勝ち、高橋投手9勝7敗。
セーブ、増田投手2勝3敗28セーブ。
負け、上沢投手6勝7敗。
ホームラン、西武・森選手6号、呉選手4号。
西武は1対1の4回、森選手と呉選手のホームランで2点を勝ち越しました。
先発の高橋投手は8回途中1失点の好投で9勝目です。
西武は試合のなかったソフトバンクと入れ代わり、首位に浮上しました。
日本ハムは負け越しが25となり勝率5割以下が決まりました。
▽楽天対オリックスはオリックスが4対3で勝ちました。
勝ち、比嘉投手4勝1セーブ。
セーブ、平野佳寿投手2勝2敗28セーブ。
負け、松井裕樹投手1勝3敗27セーブ。
オリックスは2対3の9回、2アウト一塁二塁から西村選手のタイムリーツーベースで2点を奪って逆転しました。
4人目の比嘉投手が4勝目を挙げ、抑えの平野投手が9回のノーアウト一塁二塁のピンチをしのぎ28セーブ目です。
楽天は6人目で登板した抑えの松井裕樹投手がふんばれませんでした。
プロ野球結果 西武が首位浮上 - nhk.or.jp
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