京都サンガはJ2時代の05年以来となる開幕2連勝こそ逃したが、J1で12年ぶりに実現した京阪ダービーでの勝ち点1を前向きに捉えた。

多くの失点危機をしのいだGK上福元直人は「最後で止めるのは自分の責任だが、全員の頑張りが結果につながった」。クラブのJ1通算400点目となる先制点を挙げたMF武富は「J1だと、2点目を取りに行かないと勝てない」と攻撃面を反省していた。

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