サッカーの全国高校選手権第3日は31日、東京・駒沢陸上競技場など8会場で2回戦16試合が行われ、2大会連続4強の矢板中央はPK戦の末に全国高校総体準優勝の米子北(鳥取)を下した。矢板中央は2日午後2時10分から、千葉市のフクダ電子アリーナで関東一(東京)と5大会連続の8強入りを懸けて3回戦を戦う。
矢板中央は1点を追う後半17分にMF片岡駿太(かたおかしゅんた)、24分にFW藤野和哉(ふじのかずや)が決めて逆転。終了間際に2-2の同点に追い付かれたが、PK戦でGK藤井陽登(ふじいはると)がキックを3本連続で止めて競り勝った。
3大会ぶりの優勝を狙う青森山田はJ1のFC東京に入団する松木らのゴールで大社(島根)に6-0で大勝した。前回覇者の山梨学院は佐賀東に0-2で敗れた。
阪南大高(大阪)はJ1湘南入りする鈴木が5点を決め、8-0で奈良育英を圧倒。大津(熊本)は東福岡に4-0で快勝し、前回4強の帝京長岡(新潟)も勝ち上がった。桐光学園(神奈川)仙台育英(宮城)高川学園(山口)長崎総合科学大付なども3回戦へ進んだ。
矢板中央、守護神本領 PK戦、GK藤井が連続好セーブ 全国高校サッカー|スポーツ,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞
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