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侍・栗林が振り返る胴上げ投手の重責 「たくさんいい投手がいる中で…」 全5試合登板で圧巻2勝3セーブ - スポーツニッポン新聞社

東京五輪第16日 野球・決勝戦   日本2-0米国 ( 2021年8月7日    横浜スタジアム )

<決勝戦 日本・米国>歓喜の栗林ら日本ナイン(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 栗林良吏投手(25=広島)は、2―0の9回を無失点に抑えて胴上げ投手となった。

 「プレッシャーもありましたし、1年間延期しなければ出られない大会だった。いろんなことに感謝しないといけない。たくさんいい投手がいる中で僕でいいのかな…という気持ちはありましたけど、結果で恩返しするしかないという気持ちだった」

 全5試合に登板して2勝3セーブ。初戦のドミニカ共和国戦で1失点して以降は、4試合連続無失点で締めた。侍守護神への感謝を示すかのように、勝利の瞬間に甲斐からマウンド上で抱き上げられた。

 「ああいうマウンドの最後にいられることが(抑えの)やりがい。それを最後に自分が味わうことができたのは本当にうれしい」と余韻に浸った。

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