現地11月7日(日本時間11月8日)、メジャーリーグ選手会がロベルト・スアレス(サンディエゴ・パドレス)やカルロス・コレア(ミネソタ・ツインズ)ら9選手が新たにフリーエージェント(FA)になったことを発表した。
31歳のスアレスは、プロ野球の福岡ソフトバンクホークス、阪神タイガースでもプレーし、昨シーズンはセ・リーグ最多セーブに輝いた。今シーズンはパドレスと1年契約+選手オプション1年の条件で加入し、メジャーデビュー。
45試合で47.2回を投げて5勝1敗、11ホールド、1セーブ、防御率2.27、61奪三振の好成績をマーク。オプトアウト権を行使してFAとなった。
その他、ザンダー・ボガーツ、カルロス・コレア、ネルソン・クルーズ、ザック・デービース、ジェイコブ・デグロム、ジュリクソン・プロファー、カルロス・ロドン、タイワン・ウォーカーの合計9選手が新たにFAとなった。
.@MLBPA Release: Nine Additional Players Become XX(B) Free Agents
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— MLBPA Communications (@MLBPA_News) November 7, 2022
【MLB】元阪神スアレスがオプトアウトを行使してFAに 今季45試合で防御率2.27 - Sporting News
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