東京都江戸川区の都営新宿線船堀駅南口にある公衆男子トイレで、液体せっけんが強い酸性の液体にすり替えられていたことが分かった。
警視庁葛西署やトイレを管理する区によると、十六日午前八時四十分ごろ、液体に触れた男性が区に「手がぴりぴりした」と連絡して発覚。署がリトマス試験紙で液体を調べたところ、強い酸性の値を示した。署が傷害容疑で調べている。
区は四月、新型コロナウイルス感染症対策のため、せっけんを置いていなかった公衆トイレに、液体せっけんを入れたポンプ式容器を置いていた。今回は容器ごと他のものにすり替えられていた。
区は十六日、西葛西駅や小岩駅など十二カ所の公衆トイレで液体せっけんを回収。他の公共施設でも回収を進めており、せっけんを利用しないようホームページなどで注意を呼び掛けている。 (加藤健太)
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