新型コロナウイルス対策で東京都江戸川区が公衆トイレに置いた液体せっけんが、容器ごと強酸性とみられる別の液体にすり替えられ、使用者が手の痛みを訴えていることが葛西署への取材でわかった。同署は傷害容疑などで捜査している。
葛西署幹部によると、同区船堀の都営新宿線船堀駅前にある公衆トイレの利用者が16日朝、「液体を使ったら手がピリピリする」と区に連絡して発覚した。
区では新型コロナ対策のため、4月17日から、このトイレを含む区内12か所の公衆トイレに、液体せっけんが入ったポンプ式容器計36個を置いていた。16日に全ての容器を回収したが、今のところ、異常は見つかっていないという。
区の担当者は「感染拡大防止のため区民に手洗いを呼びかける中、いたずらであれば悪質で、大変憤りを感じる」とコメントしている。
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June 17, 2020 at 06:37AM
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液体せっけんで「手がピリピリ」…公衆トイレで、強酸性にすり替えか - 読売新聞
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