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ロッテ・益田直也、レジェンド左腕の言葉に発憤「期待に応えたい」 残り32セーブで名球会入り資格 - サンスポ

契約更改交渉に臨んだロッテ・益田直也。来季の目標として色紙に「250セーブ」と記した

レジェンドの激励に奮い立たないわけがない。通算218セーブのロッテ・益田直也投手(34)が30日、ZOZOマリンスタジアム内で契約交渉し、複数年契約の2年目となる来季へ現状維持の年俸2億円で更改した。今年6月に通算200セーブを達成した守護神は、13年目の来季の目標として、名球会への入会資格となる通算250セーブの達成を掲げた。

「後ろ(抑え)をやるという強い気持ちでいる。1年間、九回を任せてもらえるようにやっていきたい」

今季リーグ2位の36セーブを挙げた右腕。大台を強く意識する出来事があった。オフに、通算219勝を挙げ、名球界入りした元中日の山本昌氏と対面する機会があり「250セーブを達成して、名球会に入ってきてほしい」とのエールをもらった。プロ野球史上最年長50歳までプレーした左腕の言葉に「自分がそんな選手になれるとは思っていなかったけど、頑張れば届きそうな数字がそこにある。期待に応えたい」。残り32セーブ。一心不乱に取りにいく。(武田千怜)

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