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巨人、復帰の大勢がセーブ失敗も門脇がサヨナラ打 岡本和は東京D通算100号 - BASEBALL KING

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巨人・岡本和真 (C)Kyodo News
○ 巨人 3x - 2 ヤクルト ●
<23回戦・東京ドーム>

 巨人は今季9度目のサヨナラ勝ち。勝率を再び5割に戻し、逆転でのCS進出へ望みをつないだ。


 巨人打線はヤクルト先発・小澤の前に5回まで内野安打による1安打のみ。それでも1点を追う6回、途中出場の丸が17号ソロを右翼席へ運び試合を振り出しに戻した。さらに二死後、4番・岡本和が41号ソロを左中間席中段へ運び逆転。これが岡本和にとって東京ドーム通算100本塁打目となった。

 先発のメンデスは計4四死球を与えながらも、6イニングをソロ被弾による1失点に抑え勝利投手の権利をゲット。1点リードの7回から継投策に入り、7回は船迫、8回は中川が1イニングずつゼロを刻んだ。

 9回は右上肢のコンディション不良で長期離脱していた大勢が6月23日以来となる一軍登板。しかし、守護神は一死三塁のピンチを招き、7番・中村に右犠飛を許し土壇場で追いつかれた。それでもその裏、7番・岡田の中前打などで二死一、二塁の好機を作り、2番・門脇がプロ入り初のサヨナラ打となる中前適時打を放ち劇的勝利。白星は大勢につき今季3勝目(0敗14セーブ)をマークした。

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