守護神が戻ってきた。広島・栗林良吏投手(27)が19日の巨人戦(マツダ)で6―3の9回に2番手で登板。先頭の代打・長野を右飛、門脇を空振り三振、そして浅野をフォークで空振り三振と完璧なリリーフを見せた。
栗林は今季10セーブ目。これで入団から3年連続での2桁セーブを達成した。試合前に守護神復帰を伝えられていた栗林は「やっぱり緊張感もあるし、プレッシャーというか、やらなきゃいけないという気持ちはすごく強い」と話した。
この日、シーズン序盤に不調だった自身に代わって守護神を務めていた矢崎が一軍出場選手登録を抹消された。栗林は「矢崎さんが戻ってくるまでは情けない姿は見せられないですし、戻ってくるまでしっかり仕事をできるように頑張りたいと思う」と語った。
【広島】栗林良吏 入団から3年連続10セーブ達成「矢崎さんが戻ってくるまでは…」 - 東スポWEB
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