オリックスの39歳平野佳寿投手がサファテ(元ソフトバンク)を抜いて歴代単独5位のNPB通算235セーブを記録した。

1点差の9回に登板して1安打無失点。今季22セーブ目をマークした。6月30日の日本ハム戦から16試合連続無失点の安定感で、名球会入りの条件となる日米通算250セーブまで、あと「7」。中嶋監督は「無理なところもいってもらっていますし、本当に感謝してます」と最敬礼だった。

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