(セ・リーグ、中日1-2DeNA、14回戦、DeNA9勝4敗1分、27日、バンテリンD) DeNA・森原康平投手(31)が2―1の九回に3番手で登板。1回を三者凡退で抑え、昨季の楽天からの移籍後初セーブを挙げた。
配置転換となった守護神・山崎に代わってクローザーを託された右腕は、25日の中日戦で5―1の九回に登板するも3安打2失点、なお2死満塁のピンチで途中降板。「勝手にいろいろ余計なことを考えていた。監督にも『ない脳みそで考えんな』と言われて、考えても駄目だと。自分のスタイルでどんどんゾーンに投げ込めるように準備して、集中して投げられた」と雪辱を果たした。
愛のあるゲキを飛ばした三浦監督も「きょうはふっ切れた感じで、ストライク先行で投げられていた」と評価し、今後もクローザーを任せる方針を示した。
DeNA・森原康平が雪辱の移籍後初セーブ『ない脳みそで考えんな』三浦監督の愛あるゲキに応えた - サンスポ
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