◇15日 阪神4-6中日(甲子園)
中日は2点を勝ち越した延長10回の1イニングを無失点で締めたライデル・マルティネス投手がセ・リーグ最多のセーブ数を22に伸ばし、今季の防御率0・00も継続した。
9回に追いつき、10回に勝ち越す劇的な逆転勝利。竜の絶対守護神は「準備はできていたし、問題なく投げられたよ」と振り返った。先頭の中野を三振に仕留めたものの、続く糸原を打ち取った打球は不運な三塁前への内野安打。それでも大山を二ゴロ併殺に打ち取った。これで開幕から31試合連続自責点ゼロ。「これからもいつも通り、チームに貢献できるピッチングをするだけです」とコメントした。
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ライデル・マルティネスが『防御率0・00』で22セーブ「準備はできていた」【中日】:中日スポーツ・東京中日 ... - 中日新聞
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