● 巨人 1 - 2 楽天 ○
<3回戦・東京ドーム>
楽天打線は巨人先発・菅野の前に5回まで無得点。それでも1点を追う6回、一死から代打・渡邊佳が敵失で出塁すると、続く1番・辰己が5号2ランを右中間席へ運び逆転した。
先発・岸は6回の打順で代打を送られ降板となったものの、5回5安打1失点とゲームメイクし2勝目(2敗)。6回以降は小刻みな継投でゼロを並べ、前日に続き1点リードの9回を無失点で締めた松井裕は14セーブ目(1勝2敗)を記録した。
<3回戦・東京ドーム>
巨人に連勝した楽天は4カード連続の勝ち越し。交流戦の成績を9勝7敗とし、球団初の交流戦Vに望みをつないだ。
楽天打線は巨人先発・菅野の前に5回まで無得点。それでも1点を追う6回、一死から代打・渡邊佳が敵失で出塁すると、続く1番・辰己が5号2ランを右中間席へ運び逆転した。
先発・岸は6回の打順で代打を送られ降板となったものの、5回5安打1失点とゲームメイクし2勝目(2敗)。6回以降は小刻みな継投でゼロを並べ、前日に続き1点リードの9回を無失点で締めた松井裕は14セーブ目(1勝2敗)を記録した。
楽天は8日の阪神戦(楽天モバイル)で小深田が劇的な逆転サヨナラ3ランを放ち、ここから4連勝含む9戦7勝と白星を量産。今後は雨天中止による振り替え開催の20日・ヤクルト戦(神宮)、21日・中日戦(楽天モバイル)を残しており、他球団の結果次第だが、現時点で連勝すれば交流戦優勝につながる可能性は残した。
楽天、4カード連続勝ち越しで交流戦Vに望み 辰己がV弾、松井2戦連続セーブ - BASEBALL KING
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