◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦 浦和1ー0(2戦合計2―1)アルヒラル(6日18時、埼玉スタジアム)
浦和が史上最多3度目のACL制覇を成し遂げた。後半4分にオウンゴールで先制。そのまま逃げ切って2戦合計2―1で前回大会優勝のアルヒラル(サウジアラビア)を下して、2017年大会以来5大会ぶりにアジアの頂点にたった。
GKの西川周作は試合を通して再三のピンチで好セーブを連発。無失点に抑えて、試合のPOM(プレーヤーオブザマッチ)に選出された。
試合後の中継インタビューでは「最高ですね。今日も危ない場面がありましたが、しっかりセーブをして、みんなに勇気を与えられたと思うので、みんなで勝ち取った優勝かなと思います」と笑みを浮かべた。
最後に、ファンに向けてのメッセージを求められると「浦和レッズファン、サポーターの皆さん、おめでとうございます。リベンジやりましたね。世界に行きましょう!」と声を張り上げた。
【ACL決勝】好セーブ連発で完封の浦和・西川周作「浦和レッズファン、サポーターの皆さん、おめでとうござい ... - スポーツ報知
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