阪神・岩崎が、球団記録更新を視野に入れて西武との交流戦に臨む。好調なチームを支えて5月は目下9セーブ。ドリス、呉昇桓(オ・スンファン)、藤川が持つ月間10セーブの球団最多セーブ記録に迫っており、5月残り2試合で2セーブなら、最多記録を更新する。
「数多くチームの勝利に貢献するのが仕事なんで、いいんじゃないでしょうか」
4月8日ヤクルト戦(甲子園)から5月26日巨人戦(同)まで15試合連続無失点中。5月は10試合1勝9セーブ、月間防御率0・00。被安打わずか2と抜群の安定感で湯浅の戦列離脱の分をカバーした。岡田監督も「調子は岩崎の方がええよ」と信頼を寄せる。
昨年も交流戦では躍動。パ6球団からすべてセーブを挙げ、マクガフ(当時ヤクルト)と並び交流戦トップタイの7セーブをマークした。「交流戦だからって意識はしないですよ。初対戦の打者もいるけど、データだったり、試合中に見ながら考えられる」。互いにリスペクトする湯浅との鉄板リレーで、交流戦も盤石だ。(鈴木 光)
阪神・岩崎 球団月間最多10セーブ見えた!残り2戦で「あと1」一気に球児超え月間11セーブも射程(2023年5月30日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース
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