巨人の守護神、大勢投手(23)がヤクルト戦(神宮)で今季5度目のリリーフ登板。2日の中日戦(東京D)以来20日ぶりとなる今季2セーブ目をマークした。
4―2で迎えた9回に4番手として登板。先頭の6番・青木に今季5試合目の登板で初めて安打を許したが、中村を右飛、長岡を左飛に仕留めると、代打・太田はフォークボールで空振り三振に斬って取った。
昨季37セーブを挙げてセ・リーグ新人王に輝き、3月の第5回WBCにも出場した大勢は、今季初登板となった2日の中日戦(東京D)で3者凡退に抑えて今季初セーブ。その後はチームの5連敗などで登板機会がなく、中9日となった12日の阪神戦(東京D)では同点の9回に登板して2死満塁のピンチを招くも無失点で切り抜けた。その後は15日の中日戦(バンテリンD)、19日のDeNA戦(佐賀)と2試合連続でセーブ機会ではない4点リードでの登板だった。
【大勢の今季登板】
4月2日 S中日戦(東京D) 1回0安打1奪三振0失点 MAX157キロ
4月12日 H阪神戦(東京D) 1回0安打3奪三振0失点 MAX157キロ
4月15日 中日戦(バンテリンD) 1回0安打2奪三振0失点 MAX158キロ
4月19日 DeNA戦(佐賀) 1回0安打0奪三振0失点 MAX155キロ
4月22日 Sヤクルト戦(神宮) 1回1安打1奪三振0失点 MAX153キロ
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巨人・大勢 今季初安打許すも待望の20日ぶり今季2セーブ目 昨季は37セーブで新人王 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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