右肩のコンディション不良のため2軍で調整を続けてきた西武・増田達至投手(34)が23日、1軍に合流した。
ベルーナDで行われた練習に参加した守護神はキャッチボール、けん制練習などをこなし、「キャンプはずっと下(2軍)だったので緊張の方が大きかった」と笑みを浮かべた。右肩の状態は上向いており、すでに実戦にも復帰。イースタン・リーグで2試合に登板し、2回を無失点。「状態も上がってきているので、上げていければいいと思います」と手応えを口にし、24日からのDeNA3連戦(ベルーナD)に登板する見通し。あと25セーブで通算200セーブに到達するが「チームに貢献できれば数字もついてくる」と言い切った。
また、開幕投手に内定している高橋光成投手(26)は有力視されていた24日の登板を回避する。松井監督は「順調に来ているので無理をして投げることはない。開幕は変わらないです」と説明した。
【西武】増田達至、1軍に合流 通算200セーブまであと25「チームに貢献できれば数字もついてくる」 - スポーツ報知
Read More
Bagikan Berita Ini
0 Response to "【西武】増田達至、1軍に合流 通算200セーブまであと25「チームに貢献できれば数字もついてくる」 - スポーツ報知"
Post a Comment