巨人の大勢投手が2日、横浜スタジアムで行われたDeNA最終戦で今季37セーブ目を挙げ、2015年の山崎康晃(DeNA)、21年の栗林良吏(広島)が記録した新人最多セーブのプロ野球記録に並んだ。
3-1の九回に登板し、1回を2安打1三振で1点を失ったが、試合を締めくくった。
大勢は関西国際大からドラフト1位で入団。開幕から抑えを任され、セ・リーグ新人王の有力候補と目されている。今季は57試合に登板し、1勝3敗、37セーブで防御率は2.05だった。〔共同〕
巨人・大勢が新人最多タイ37セーブ 山崎と栗林に並ぶ(写真=共同) - 日本経済新聞
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