
DeNA・今永昇太投手(28)が22日、チーム7連勝がかかる23日阪神戦(京セラD)の先発マウンドに向け、連勝継続と、通算200セーブの大台に残り1セーブの山崎の“登板阻止”を誓った。この日は横須賀市内の球団施設でダッシュなどで最終調整を行った左腕は「チームが(連勝を)つないでくれたので、乗っかってやるだけ」と意気込んだ。
チームは本拠地・横浜で球団記録を更新し続ける17連勝中で、貯金も最多の9。首位ヤクルトとは4ゲーム差に接近した。「重圧もある。でも野球を終えたとき、ファンの期待を背負って誰かのために野球ができたことを思い出すと思う。実は楽しいことなんだと。その気持ちを忘れずに投げたい」。阪神戦で勢いをつけ、26日から横浜に戻ってのヤクルト3連戦につなぎたい考えだ。
直近4試合で3セーブを挙げた山崎が史上8人目の大台に王手をかけた。「過密日程で登板が増えている。ヤスさん(山崎)も投げさせない展開で勝たないといけない」と、気合を入れ直した。(宮田 和紀)
【DeNA】今永昇太、チーム7連勝と通算200セーブ王手の山崎“登板阻止”誓う - スポーツ報知
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