広島・栗林良吏投手(25)が21日の阪神戦(マツダ)に、5―2の9回に登板。先頭・近本、佐藤輝、大山の3連打で1点を失ったものの、リードを守り切り、14セーブ目を挙げた。
栗林はプロ2年目、40試合目にして、本拠地マツダスタジアムで初失点。「マウンドに上がる時は(無失点のことを)意識しなかった」というコイの守護神は「1点取られた時に『ああ、初めて取られたな』とマウンドで思った」と振り返った。
前回登板は10日の西武戦。それでも栗林は「間隔が空いてるから、というところは自分は気にならなかった」と話し「まだシーズンも中盤なので、盛り返せるところだと思う。週の初めで勝てたのは良かった」と笑顔で語った。
【広島】栗林良吏14セーブ目も…2年目でマツダ初失点「ああ、初めて取られたなと…」 - 東スポWeb
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