ソフトバンクは30日、プロ野球歴代5位の通算234セーブを記録したサファテ投手(40)の現役引退を発表した。今季が3年契約最終年だった。2018年4月に右股関節を手術して以降は1軍登板がなく、昨年10月に再手術を受けて米国でリハビリを続けていた。
球団を通じたコメントでは工藤公康前監督やチームメートへの感謝をつづり「素晴らしいものにはいつか終わりが訪れる。日本で過ごした時間を永遠に大切にしたい」とした。
11年に広島に入団し、西武を経て14年にソフトバンクに加入。抑えとして活躍し、17年にはプロ野球記録のシーズン54セーブを挙げた。
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ソフトBサファテが引退 17年に史上最多54セーブ - 河北新報オンライン
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