セ・リーグ 広島5-4ヤクルト ( 2021年8月20日 マツダ )

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東京五輪で金メダルを獲得した広島の栗林が、本拠凱旋登板で節目の20セーブを記録。新人では15年のDeNA・山崎康以来7人目で、球団新人では03年永川以来、18年ぶり2人目の快挙となった。
「20は節目でもないので意識もしていなかった。リリーフ投手がつないでくれた結果なんで、思いをムダにしないように集中した」
0―4の6回に菊池涼の反撃ソロから9人攻撃で5点を奪い逆転。救援陣の無失点リレーを受け9回に登板しサンタナ、元山を連続三振。代打川端を捕ゴロに仕留めた。チームは33勝目で、6割以上の勝利に貢献。佐々岡監督も「栗林がいなかったら(と思うと)ゾッとする」と評価した。
球団の新人記録25セーブ更新も視界に入る。「目標にしてきた数字。1つでも多くセーブ、登板数を上げていければ」。投げる試合は必ず期待に応える。
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広島・栗林 本拠凱旋登板で20セーブ到達 球団新人では18年ぶり 「1つでも多く上げていく」 - スポーツニッポン新聞社
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