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幸運とサンドセーブで流れ継続 田辺ひかりが自身初の首位発進 - ゴルフ情報ALBA.Net

ニチレイレディス 初日◇18日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6550ヤード・パー72>

多くの選手が「グリーンが小さくて難しいコース」と語る袖ヶ浦カンツリークラブで、ノーボギーで回り切り5アンダー・首位タイと最高のスタートを切った田辺ひかり。それでもラウンドを振り返れば「ティショットの調子が良くなくて、きょうもミスが多かった」と反省が先に来た。

この日は“砂上”で存在感を見せた田辺【大会フォト】

それでもこのスコアを出せた要因はパッティング。18番で8メートル、折り返しての1番で6メートルを沈めるなどロングパットで要所を締めた。「今週はタッチが合わすことができていて、ストレスなく打てています」とスコアメイクに奏功。

そのパッティングは良い流れから生まれた。「今日はクッションがいい感じでグリーンに乗ったり、ティショットが曲がっても(2打目を)ギリギリ打てたり、そういったラッキーがあって流れを切らさずにできた」。そしてもう一つ。「今日3回入ったのですが、すべてパーセーブできました」と状態が上がってきたバンカーの対応もいいリズムを引き寄せた。

「元々バンカーショットは得意だったのですが、(最近は)簡単に出して寄せられるところを、難しい技で止めにいったりしていました。フェースが開きすぎてたりとか。今はボールの状況を見て、一番簡単に止められる方法を選ぶようにしています」

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