(日本生命セ・パ交流戦、日本ハム1-4中日、3回戦、中日2勝1敗、30日、札幌D)中日の又吉が抑え抜てきの期待に応え、交流戦首位の立役者となっている。守護神のR・マルティネスが東京五輪予選のためチームを離れて以降、6試合中5試合に登板して4セーブ。この日は安打を許したが、渡辺を二ゴロ併殺に打ち取って無失点だった。
動くボールが効果的で打者のバットを折る場面も少なくない。失敗は一度もなく安定感は抜群だ。「走者を出したことと、走者一塁からカウントを悪くしたことを反省する」と恒例になりつつある反省点を挙げるコメントを出した。与田監督は「本当に頼もしくなっている」と信頼を寄せた。
中日・又吉、早くも4セーブ - サンケイスポーツ
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