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世界各国で新型コロナの感染拡大が続くなか、イギリスの調査会社は社会が日常に戻る時期を国ごとに予測し、日本は再来年の4月で先進国で最も遅い結果となりました。 イギリスの医療調査会社「エアフィニティー」は、各国が確保しているワクチンの量に基づき国民の多くが接種し、免疫を持つことで感染拡大を抑える「集団免疫」を獲得し日常に戻る時期を予測しました。この予測で日本は再来年の4月とされました。最も早いアメリカは来年4月、イギリスは来年7月、EU各国は来年9月と予測されています。イギリスでは8日からワクチンの接種が始まるなど欧米ではワクチン普及に向けた動きが進む一方、日本は遅れをとっていて、この差が反映された形です。このほか、中国は再来年の10月、ロシアは2023年の4月と予測されています。
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