◇11日 ヤクルト2―5中日(神宮)
絶対守護神マルティネスが、竜のレジェンドに並んで新たな勲章をゲットだ。2死満塁のピンチを招いたが、9回1イニングを無失点。リーグトップタイの20セーブ目を挙げ、4年連続20セーブを達成。球団では、歴代最多407セーブの岩瀬(11年連続)以来、2人目となった。
2者連続で空振り三振で「あと1人」から3連打。今季唯一失点し、負け投手となった5月3日の阪神戦(甲子園)以来だったが、慌てなかった。「何とか次の打者を集中して抑えることができた」と長岡を投ゴロで締めた。
4年連続には「まずは神様に感謝したい、今までやってきた練習の成果だと思います」と淡々としていたが、岩瀬の名前が出ると笑顔。「素晴らしい投手と記録で並べるのは、ものすごくうれしいです」と同じクローザーとして、記録の価値を噛み締めた。
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絶対守護神・マルティネスが4年連続20セーブ達成 チームでは岩瀬以来2人目【中日】:中日スポーツ・東京中日スポーツ - 中日新聞
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