ヴィッセル神戸が敵地でアルビレックス新潟を1-0で下した。
先制点が生まれたのは前半15分、神戸は前線から圧力をかけると、MF齊藤未月とMF齊藤未月のプレスで相手DFからボールを奪い切る。これがFW大迫勇也に渡ると、右足で枠内に蹴り込んで、ゴールネットを揺らした。
しかし新潟も決して悪い出来ではなかったが、神戸GK前川黛也が立ちはだかった。前半43分にはMF松田詠太郎の右クロスにFW谷口海斗が走り込むが、前川のビッグセーブに防がれた。
後半も新潟が攻め込む展開になるが、神戸が体を張った守りで跳ね返していく。後半27分には新潟MF秋山裕紀のプレーに対してVARチェックが入るが、オンフィールドレビューの結果、相手選手の足を踏んだプレーがイエローカードが出されるにとどまった。
ただ試合は神戸が1点を守り切る結果に終わった。神戸は2試合ぶりの勝ち点3を積み上げ、勝ち点40で暫定2位に浮上。新潟は今季初の連勝とはならなかった。
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神戸が勝ち点40到達で暫定2位浮上!GK前川好セーブ連発で大迫先制弾を守り抜く | ゲキサカ - ゲキサカ
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