第101回全国高校サッカー選手権は第4日の2日、川崎市の等々力陸上競技場など首都圏4会場で3回戦8試合を行った。前回王者の青森山田は、優勝6回を誇る国見(長崎)と対戦。前半ロスタイム、コーナーキックからDF三橋春希(3年)=平川市出身=のヘディングシュートで先制したが、後半27分、相手のクロスからFW利根のダイレクトシュートで同点に追いつかれた。その後は互いに好機を決めきれず、1-1のままPK戦に突入。GK鈴木将永(2年)=青森市出身=がシュートを2本止める活躍で4-2で勝利し、5大会連続の8強進出を決めた。青森山田は4日午後2時10分から、等々力陸上競技場で行われる準々決勝で、今大会最注目のFW福田師王(しおう、3年)擁する神村学園(鹿児島)と激突する。
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山田高サッカー8強/鈴木セーブ、三橋先制 - 東奥日報
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