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10日のプロ野球結果 ヤクルト対阪神は新型コロナの影響で中止 - nhk.or.jp

プロ野球は新型コロナウイルスの影響でヤクルト対阪神が中止になり5試合が行われました。セ・リーグ2位の巨人は延長の末、DeNAに敗れ、勝率が5割となり勝ち越しがなくなりました。

セ・リーグ

▽巨人対DeNAは延長10回、DeNAが8対4で勝ちました。

勝ち、平田投手2勝2敗。

負け、高木投手1敗。

ホームラン、巨人・ポランコ選手12号、大城選手7号。

DeNAは4対4の延長10回、佐野選手と代打・大和選手の犠牲フライ、それに伊藤光選手の2点タイムリーツーベースで4点を勝ち越しました。

5人目の平田投手が2勝目を挙げ、チームは引き分けを挟んで3連勝で4位に浮上しました。

巨人は投手陣が崩れ、引き分けを挟んで3連敗を喫し、勝率が5割となり勝ち越しがなくなりました。

▽中日対広島は中日が2対1で勝ちました。

勝ち、柳投手6勝6敗。

セーブ、ライデル・マルティネス投手2勝1敗18セーブ。

負け、野村投手1勝1敗。

中日は1回に阿部選手のタイムリーツーベースで先制。

2回は広島の守備の乱れに乗じて1点を追加しました。

先発の柳投手は7回を1失点にまとめ6勝目を挙げました。

広島は打線が振るわず、2点を追う7回に犠牲フライで1点を返すのがやっとでした。

パ・リーグ

▽ソフトバンク対日本ハムは日本ハムが2対0で勝ちました。

勝ち、池田投手1勝1敗。

セーブ、堀投手1勝2敗2セーブ。

負け、石川投手3勝4敗。

日本ハムは0対0の6回、近藤選手のタイムリーと清宮選手のタイムリーツーベースで2点を先制。

今シーズン初めて先発した池田投手が6回をヒット3本無失点の好投で今シーズン初勝利を挙げました。

日本ハムは4連勝です。

ソフトバンクは9回ツーアウト満塁などのチャンスを生かせず、今シーズン2回目の4連敗を喫しました。

▽楽天対西武は西武が6対3で勝ちました。

勝ち、與座投手6勝3敗。

負け、早川投手5勝6敗。

ホームラン、西武・外崎選手5号、山川選手27号。

楽天・茂木選手3号、4号。

西武は1回、山川選手のタイムリーツーベースと外崎選手の5号ツーランで3点を先制。

2回に源田選手のタイムリー、5回には山川選手の27号ツーランでリードを広げました。

先発の與座投手が6回途中2失点で6勝目を挙げました。

西武は3連勝です。

楽天は先発の早川投手が5回途中6失点と崩れ、チームは3連敗です。

▽オリックス対ロッテは、オリックスが10対1で勝ちました。

勝ち、田嶋投手5勝3敗。

負け、美馬投手4勝6敗。

ホームラン、オリックス・中川圭太選手2号、小田選手1号。

オリックスは1対1の2回、若月選手のタイムリーツーベースで勝ち越し5回には宗選手のタイムリーツーベースと吉田正尚選手のタイムリーで2点を加え、その後も得点を重ねました。

先発の田嶋投手は8回途中を1失点、自身4連勝で5勝目を挙げました。

ロッテは投打ともに振るわず勝率が5割に戻りました。

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