【巨人】大勢が球団新人最多記録７セーブ目 初登板から７試合連続セーブのプロ野球記録も更新 - スポーツ報知

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島１―２巨人（６日・マツダスタジアム）

　巨人のドラフト１位・大勢（翁田大勢）投手が、広島戦で今季７セーブ目を挙げ、角盈男（三男、みつお）氏＝野球評論家＝が持つ球団の新人最多記録に並んだ。

　１点リードの９回から登板。先頭の坂倉を１５０キロ直球で二ゴロ、続く会沢は同じく１５０キロで右飛に仕留めた。最後は代打・宇草を空振り三振に仕留めて、危なげなく試合を締めた。

　大勢はこれで初登板から７試合連続セーブとし、自身が持つプロ野球記録も更新した。

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