元巨人のアルキメデス・カミネロ投手(34)が、現役引退する決意を固めたことが12日、分かった。複数の海外メディアが報じた。
ドミニカ共和国出身の右腕は、マーリンズやマリナーズで通算4年間、149試合に登板。最速164キロの速球派として、17年に巨人入りした。同年は抑えとして57試合に登板して29セーブ。18年は右肘の手術を受けるなど20試合の登板にとどまり、オフに退団した。
その後はメッツ傘下のマイナー、メキシコリーグなどでプレー。今後はアストロズ傘下のマイナーで投手コーチに就任する見込みだ。
元巨人のカミネロ、現役引退を決意 17年抑えとして57試合登板29セーブ - スポーツ報知
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