
(セ・リーグ、中日3─7広島、24回戦、広島13勝9敗2分け、6日、マツダ)広島のドラフト1位・栗林良吏投手(25)=トヨタ自動車=が地元・愛知でセ・リーグ2位の今季29セーブ目。2004年の三瀬幸司(ダイエー)を抜き、新人の歴代単独3位に浮上した。 「会沢さんを信じて投げた。自分の力ではなくチームの力でここまでの数字を残せている。1点差であろうが、3点差であろうが、4点差であろうが、しっかりその状況に応じた投球ができればいいと思う」 7─3と4点リードの九回。1死一、二塁のピンチで救援し、高松をオール直球で三球三振に斬ると、最後は岡林をフォークで三振に仕留め、無失点に切り抜けた。 これで自身の新人記録の登板試合連続セーブを「12」に更新した。今夏の東京五輪で日本を金メダルへ導いた新人守護神が、シーズン残り16試合で与田剛(中日、1990年、31セーブ)、そして山崎康晃(DeNA、2015年、37セーブ)の新人記録を狙う。
広島・栗林が新人歴代単独3位の29セーブ! 「自分の力ではなくチームの力」(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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