広島のルーキー栗林は7月14日の中日戦から歴代3位の18試合連続セーブを継続中だ。連続試合セーブのプロ野球記録は98年佐々木主浩(横浜)の22試合。次いで09年岩瀬仁紀(中日)の20試合となっており、きょうを含め残り3試合でどこまで伸ばすか注目される。
また、栗林は27日現在、リーグ2位の35セーブ。新人投手の最多セーブは15年山崎康晃(DeNA)の37セーブで更新の期待が懸かる。今季の栗林は本拠地のマツダスタジアムで26試合に登板し0勝0敗16セーブ。26回を無失点に切り抜け防御率0・00と完ぺきな内容だが登板チャンスは来るか。
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【28日プロ野球見どころ】広島・栗林、セーブ記録を伸ばせるか - スポーツニッポン新聞社
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