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阪神・岩崎優投手(30)が3―0の9回から登板。五輪後初のマウンドとなったが、1回を無失点に抑え、20年11月5日ヤクルト戦以来となるセーブを挙げた。
先頭の林を二ゴロ。続く西川には中前打を打たれた。上本の打席では4球目が暴投となり、1死二塁と局面がかわったが、上本を遊ゴロに打ち取ると、最後は松山を139キロ直球で見逃し三振に抑え、試合を締めた。
リーグトップの25セーブを挙げている守護神・スアレスが一時帰国していた関係もあり、復帰までは岩崎が代役を務めることになっているが、久々の抑えでもしっかり役目を果たした。
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阪神・岩崎 五輪後初登板で今季初セーブ 守護神・スアレスの代役できっちり仕事 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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