【巨人】戸根千明１８７３日ぶりセーブ ５点リード９回１死満塁から２球締め - スポーツ報知

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　巨人７―２広島（１８日・東京ドーム）

　巨人・戸根が好救援で自身５年ぶりのセーブを挙げた。

　５点リードの９回１死満塁からビエイラに代わり６番手で登板。田中広を１球で浅い中飛、代打・堂林を１球で右飛に抑えて２球でピンチを切り抜けた。

　５点差だったが、イニング途中から登板した投手にセーブがつく条件の一つに、本塁打を打たれてなおかつソロ本塁打を打たれて同点か逆転を許す状況で投げきることとあり、戸根はこれに該当。戸根がセーブを挙げるのは１６年４月１日の広島戦（マツダ）以来１８７３日ぶり。プロ通算３セーブ目となった。

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