福岡GK村上昌謙、広島戦でチームを救ったスーパーセーブにJ公式が注目
アビスパ福岡は24日、J1リーグ第11節でサンフレッチェ広島とアウェーで対戦し、2-1と勝利した。今季2度目の2連勝を飾ったなか、Jリーグ公式ツイッターは1点をリードした終盤にGK村上昌謙が見せたスーパーセーブに注目。驚異的な反応を見せたワンシーンに、ファンも「マジかよって言いたくなるわ」などと反応している。
昇格組の福岡は、ここまで鹿島アントラーズやFC東京に勝利し、セレッソ大阪ともドローゲームを演じるなど2016年以来となるJ1の舞台で奮闘中。24日に行われた敵地での広島戦でも前半9分にオウンゴールで先制すると、その後同点に追いつかれるものの、後半13分にMF前寛之が華麗なボレーシュートを叩き込み、2-1と勝利した。これで4勝4分4敗とした福岡は、暫定9位とJ1の舞台で堂々たる戦いを見せている。
そうしたなかJリーグ公式ツイッターが注目したのは、2-1とリードした後半40分に訪れたピンチの場面だ。広島のMFハイネルが右サイドから左足で上げたクロスは、中央で競り合ったFWジュニオール・サントスには合わず、福岡DF奈良竜樹の頭に当たってファーサイドにこぼれる。そこに走り込んだ広島MF東俊希が左足で完璧に合わせたが、至近距離からの決定的な一撃に対しGK村上が驚異的な反応を見せ、右手一本で枠外に弾いた。Jリーグ公式ツイッターも映像付きで、「なんという反応だ!? アビスパ福岡の村上昌謙選手が至近距離からのシュートをスーパーセーブ!!」と称賛している。
これに対しファンも「村神様ーー!!」「本当にえぐい」「決められたと思った」といったコメントを寄せたほか、シュートをセーブされた直後に映像でアップになった東の口の動きにも反応。「こりゃマジかよって言いたくなるわ」「『まじかよ』って言ってる?」と、決定機を防がれた側の思いを代弁していた。
レノファ山口、水戸ホーリーホックでのプレーを経て昨季福岡に加入した村上。昇格によって得たキャリア初のJ1の舞台で輝きを放っている。
「なんという反応」 福岡GKの“神セーブ”が反響拡大「マジかよって言いたくなるわ」 - Football ZONE web
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