新型コロナワクチン、来月11日にも接種可能に~米専門家
アメリカのトランプ政権で新型コロナウイルスのワクチン開発計画の顧問を務める専門家が、早ければ来月11日にもワクチンの接種が可能になるという見通しを示しました。
トランプ政権でワクチン開発計画の顧問を務めるスラウイ氏は22日、CNNテレビで「12月11日か12日に最初のワクチンの接種が行われることを期待している」と述べました。
FDA=食品医薬品局では来月10日に製薬大手のファイザーなどが申請した緊急使用許可に関する諮問委員会を開催する予定で、許可されれば24時間以内にワクチンの配布が始まり、接種が可能になる見通しだということです。
また、スラウイ氏は、ワクチンの接種が順調に進めば、来年5月ごろにはアメリカ国民の多くが免疫を獲得し、感染が広がりにくくなる集団免疫の状態に達するという見通しも示しました。
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