
米ニューヨークのクリスマスの風物詩として中心部のロックフェラーセンターに運び込まれた巨大ツリーの中から16日、小さなアメリカキンメフクロウが見つかり、早速「ロックフェラー」と名付けられた。AP通信が19日までに伝えた。
新型コロナウイルス禍のため観光客がほとんどいない中、関係者を元気づける贈り物となった。
ツリーを立てていた作業員が枝の間から発見した。オスの成鳥で、脱水状態で腹をすかせていたがけがはなく、18日に獣医師の診察を受けた。近く自然に返される予定。
ツリーは高さ約23メートルのドイツトウヒで、ニューヨーク州中部オニオンタから14日に到着。12月初旬に点灯され、クリスマスシーズンの到来を告げる。(共同)
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